高校生の卒業論文-立教女学院の場合(ニュースレター『みらい』第13号・2017年7月)

高橋 育子 立教女学院中学校・高等学校 教諭(国語科) ARE 学習主任

・詰め込み型学習の対極をいく立教女学院の学習カリキュラム                       ・「ASK」=課題設定力「RESEACH」=調査研究力「EXPRESS」=表現発表力を目指したARE学習を進める                                                                                                     ・中高6年間の学びの最終形態として、卒業論文を位置づける                                                   ・中学では、様々な分野を広く学んで「思考力」の土台を培い、高校で卒業論文という形に体現する             ・高校3年次の「ARE」授業では、100~120名が履修し、半数以上の生徒が原稿用紙100枚以上を執筆する                                                    ・とり組むテーマの一覧を見ると、新書棚の前に立った思いがする                      ・優秀論文を掲載した卒業論文集は、高校生全員に配布される                            ・そのまま実社会に通用する論文もあり、実際に取り入れられた事例も少なくない

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